頭痛は重篤な病変でも生じますが、ここでは一般的な頭痛について取り上げます。

筋緊張型頭痛はもちろん、かなりシビアな片頭痛であってもほとんどのケースで、頚椎を良い状態に調整し、それをキープする事で予防が可能です。

頭痛

頭痛の原因

ここでは頭痛の原因となる要素をいくつか取り上げてみたいと思います。

上部頚椎

首の骨、頚椎は7個ありますが、第一頚椎と第二頚椎は、軸棒に輪っかがはまっている様な特殊な構造になっています。

環軸関節といいますが、この関節の構造のおかげで私たちはかなりの角度を「振り向く」事ができます。

しかし一方ではその構造ゆえにゆがみが生じやすい関節でもあるのです。頭痛をお持ちの方は必ずと言っていいほど、このエリアに問題があります。

顎関節

噛み合わせ、歯並びの問題でもアゴはゆがみますし、頚椎から影響を受ける事もあります。アゴの関節は側頭下顎関節といいますが、この関節のゆがみは頭痛の原因となります。

アゴの歪みによって顔の印象はかなり歪んで見えますが、実際に片頭痛をお持ちの方の顔が歪んでいるケースはよく見られます。

歯ぎしり、噛みしめ

歯ぎしりや噛みしめ癖は頭痛の原因となりますが、自覚しておられる方は多くはありません。この問題は顎関節の問題にも当然つながります。

ストレートネック

頚椎は横から見た場合、通常はゆるやかな前カーブを描いています。しかしこのカーブがなく、真っ直ぐに見える頚椎の事をストレートネックといいます。

ちなみに決してストレートネック自体が「悪い事」という訳ではありません。健康に生活しているストレートネックの方もいらっしゃいます。しかし片頭痛をお持ちの方がストレートネックである場合が多いのは事実です。

首周囲の筋肉や筋膜

特に筋緊張型頭痛においては、首や肩周辺の硬くなった筋肉や筋膜が頭痛の原因となります。片頭痛においても、首と後頭部のつなぎ目周辺にある後頭下筋群の過緊張が原因となります。

加えて頭自体の筋膜の硬さもリスクとなります。

頚椎の過度の前カーブ

通常は頚椎は前に湾曲していますが、この前カーブが大きくなり過ぎると、頚椎には大きなストレスがかかります。

加えて前述の後頭下筋群の過緊張にもつながります。このようなケースでは頚椎だけでなく、多くの場合その下にある胸椎の湾曲の角度にも問題があります。

例えば猫背のような状態になれば、頚椎の前カーブは強くなる傾向があります。

頭痛の治療法は?

頭痛にはいくつかのパターンがありますので、それぞれに応じたアプローチが必要となります。

頚椎のゆがみだけでなく、カーブの角度にも問題がある場合は、胸椎を含めて体全体のバランスから整える必要があるでしょう。

歯ぎしりがある場合などは施術だけでなく、歯ぎしりの原因となるストレス管理や咀嚼筋のリリース、ストレッチも必要となります。日常の姿勢や、座業の方であれば座り方なども改善する必要があるでしょう。

いずれのケースでも頭痛をお持ちの方は、上部頚椎を良い状態に整える事は必須と言えるでしょう。整体院ブリーズでは今のあなたに合った、頭痛の予防に適したストレッチもお教えしています。

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