事故などで後ろから追突されると、頚椎やその周辺にある軟部組織がダメージを受けます。

この状態をむちうち、むちうち症やむちうち損傷といいます。

むちうちのやっかいなところは、事故にあった直後は大丈夫のように感じても、何年、何十年後かに症状が出ることがある、という部分です。

むちうち

むちうちでダメージを受けるメカニズム

上の図を見て頂ければ理解しやすいと思います。

全く無防備、無警戒の状態で後ろから衝撃が加わる事で、頚椎は過伸展、つまり強烈かつ急激に後ろに反ることになります。

この時に頚椎の前にある筋肉や関節包、靭帯は予期せず引き伸ばされる事でダメージを受けます。

同時に頚椎の後ろ側にある構造、椎間関節や椎間板は急激な圧迫ストレスを受けます。

続いてその反動で、頚椎は過屈曲、つまり急激に前に曲がります。

この時には逆に頚椎の後ろにある構造が引き伸ばされてダメージを受けます。

そして同時に前にある構造には圧迫ストレスが加わります。

このようにして頚椎やその周辺の軟部組織がダメージを受けます。

むちうちの治療法は?

むちうち症の方はそのダメージによりストレートネックになってしまう事があります。

頚椎の前や横にある胸鎖乳突筋や斜角筋などの筋群が過緊張状態に陥ることで、頚椎の前カーブが失われます。

このような状態のままでは、単に首を固定して安静にしているだけで、あるいは首を牽引しているだけでは、なかなか回復する事は出来ません。

もちろん無理な動きをする事は禁物です。

しかし速い段階で痛みや不快感を感じない範囲で、頚椎の関節の動きや筋肉のダメージ反応を和らげる事で、回復までの時間を大幅に早める事が可能です。

さらにダメージの残存を少なくする事も出来ます。

忘れないで下さい。体は受けたダメージを決して忘れることはありません。

体が持っている力が衰えてきた時に、ダメージは症状として現れます。

特に頚椎の問題はダイレクトに様々な体の不調につながりますので注意が必要です。

今まさに首がつらいという方はもちろん、たぶん自分は大丈夫、少なくとも今は平気という方も、頚椎周りの調整を受ける事をお勧めします。

頚椎の牽引や湿布、痛み止めの薬の服用などのおざなりな対処で済ましていてはいけません。

頚椎調整というと怖いイメージをお持ちの方もおられるかもしれませんが、施術自体はとてもソフトなものですのでご安心下さい。

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